献立は、食材を買ってから考える
私は、献立を決めた後に買い物に行くことはしません。
作るものが先に決まっていると、
それに合わせて食材を買うことになるので、
高くつくと思うからです。
お手頃価格で手に入るものの中から、
作れるものを作ります。
買い出しマイルールに沿って買う
買い出しマイルールについては
以前、記事にしたので
よろしければそちらをご覧ください!
主菜のパターンを持っておく
主菜は、
この食材だったらこれを作ろう!
っていうのが、ある程度決まっていると
楽です。
レパートリーが少なくても、
ローテーションすれば
そんなに気になりません!
鶏肉だったら
- 塩麹焼き
- 照り焼き
- からあげ
豚ひき肉だったら
- ハンバーグ
- ピーマンの肉詰め
- れんこんの挟み焼き
魚だったら
- 焼き魚
- 照り焼き
- 味噌焼き
- ムニエル
新しいものに挑戦したいときは、クックパッドなどを参考にします。
主菜に合わせて汁物を決める
主菜が決まったら、汁物を決めます。
和食の時は、味噌汁がお吸い物
洋食の時は、コンソメ系のスープ
中華の時は、鶏ガラ系のスープ
具材は、にんじん・玉ねぎをベースに
消費したい食材を入れます。
もやし・小松菜・油揚げ・わかめ・キャベツなどをよく使います。
主菜の量が少なめかな〜と思ったら
汁物に卵を使い
かきたま汁や卵スープにしています!
副菜は簡単なもの
付け合わせとして
レタスやキャベツの千切りと
ミニトマトを採用しています。
万能だし彩りもよくなる!!
あとは、和え物にすることが多いです。
醤油とみりんで和えたおひたし
おひたしにごまを加えたごま和え
おひたしにのりを加えて磯辺和え
茹でた野菜にツナを混ぜてポン酢和え
和食のメニューの日に作ったものの残りを
洋食の日に食べることもあります。
多少の和洋折衷はご愛嬌。
以上、参考にしていただけたら嬉しいです!
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