一人分を時短で!ほんだしに頼らない味噌汁の作り方

自炊
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こんにちは☺️

今日は、私が考える半・即席味噌汁の作り方をご紹介します!

冷蔵庫がなくても、火を使わなくても、簡単に味噌汁を作ることができます◎

材料と準備するもの

  • 水(お湯)
  • かつおぶし(市販のだしパック)
  • みそ
  • 味噌汁の具(乾燥のわかめやネギ、豆腐などが入っているものがおすすめ)
  • ケトル(鍋で沸かしたりウォーターサーバーのお湯を使っても◎)
  • お椀
  • 大さじ
  • お茶パック
  • (急須)

作り方

お湯を沸かす

まず、お椀に水を入れて、できあがりの水分量はどのぐらいあればいいかを見ながら水の量を決めます。

だいたい150mlが一般的です。

私は具沢山の味噌汁を飲みたいと思って大きめのお椀を買ってあるので、お椀に盛ったときにいい感じに見える量は150mlも多くなります。

飲みたい分だけ入れればOK!

水の量が決まったら、お椀の水をケトルに入れて、沸かします。

私はこのケトルを愛用してます。

ウォーターサーバーのお湯を使う方は、この工程は省きます。

かつおぶしをお茶パックに詰める

ダイソーなどで売っているお茶パックに、かつおぶしを詰めて、口を閉じます。

だしの量は、水分量に対して1〜2%が適量といわれています。

水の量が150mlの場合、

かつおぶしは1.5〜3g使うのがよいでしょう◎

これぐらいの量なら、小分けになって売っているものもあります(割高ではある。

お茶パックに詰めるのが面倒な方は、急須を使うのがオススメです。

急須にかつおぶしを入れて、お湯を注ぐとこんな感じ。

私はコストを抑えたいのと、急須を洗うのが面倒なので、大袋のかつおぶしを買って、2gずつお茶パックに詰めた状態でジップロックに入れて保存しています。

市販のだしパックを使う方は、この工程は省きます。

だしパックにお湯をかける

お椀にだしパックを入れて、かつおぶしにかかるように、お湯を注ぎます。

箸でだしパックをしゃぶしゃぶして取り出します。

具と味噌を入れる

具はお好みで🙆🏻‍♀️

味噌は約大さじ1/2。

汁物に適した塩分濃度は、水分量に対して0.6%といわれています。

水150ml×0.6%=塩分0.9g

ということで、約1gの塩分を入れるとちょうどいい計算になります。

味噌大さじ1/2は9gです。

計算を簡単にするために約10gと考えると、

味噌100gの塩分は11.6gとなっているので、味噌10gだと塩分1.16gです。

だいたいちょうどいい◎(アバウトでok

皆さんがお使いの味噌は、どのぐらいの塩分なのか、栄養成分表示を見て、計算してみてくださいね☺️

市販の味に慣れている方や、濃いめの味が好きな方は、0.6%の塩分濃度だと薄く感じるかもしれないので、調節してください!

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