今回は活性酸素のお話です。
活性酸素とか抗酸化とか
よく聞くけど、つまりどういうこと?
という疑問にお答えします!
活性酸素≒老化の原因
活性酸素とは、ずばり活性のある酸素です!(まんまかよ
もう少しわかりやすく言うと、
元気すぎちゃう酸素のこと。
元気すぎる酸素は、正常な細胞から電子を奪ってしまいます。
これが「酸化」です。
カラダが酸化すると、老化は進みます。
では、発生源は何でしょうか?
例をあげると…
呼吸・エネルギー産生・運動・ストレス・日焼けなどです。
発生をゼロにはできない
え…呼吸…?
って感じですよね。
ということは、
生きている限り、活性酸素の発生をゼロにすることはできなさそうですね。
ゼロにする必要はありません。
過剰な発生を避けたい。発生した時に対応できる力を備えておきたいわけです。
活性酸素の増え過ぎはNG
活性酸素というと、悪いイメージ・怖いイメージを持つ方のほうが多いのではないでしょうか?
でも、活性酸素には体内の悪いヤツをやっつけてくれるという良い面もあります。
そして、もともとカラダには活性酸素の暴走に対応するための機能が備わっています。
だけど!!
加齢によってその対応能力が低下したり、
激しい運動によって大量発生したりするんです。
でも、それじゃ困りますよね。
だから、ビタミンCとかポリフェノールとか水素とかの
抗酸化物質の力を借りようね、という話になってくるわけです。
活性酸素は、元気すぎるために正常な細胞の電子を奪ってその細胞を酸化させてしまいます。これが老化でした。
抗酸化物質はこの時、自ら電子を差し出して酸化される代わりに、正常な細胞が酸化されるのを防いでくれます。
すごーい!
だから、抗酸化物資が注目されているわけですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、活性酸素と抗酸化についてわかりやすく解説してみました。
参考になれば嬉しいです!
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